モデル就業規則 平成25年3月 厚生労働省労働基準局監督課

※会社のルールはそれぞれ違うはずです。モデル就業規則はあくまでも参考とし絶対にそのまま使用しないでください。

第8章 退職金


■社長からひとこと


退職金制度があるときは必ずここに規定しないといかん。そして規定したことは約束じゃ!

何十年も先まで関係する規定で、しかも簡単には変更できんから真剣に考えんといけませんぞ。


第50条(退職金の支給)

(退職金の支給)

第50条 勤続  年以上の労働者が退職し又は解雇されたときは、この章に定めるところにより退職金を支給する。ただし、自己都合による退職者で、勤続  年未満の者には退職金を支給しない。また、第61条第2項により懲戒解雇された者には、退職金の全部又は一部を支給しないことがある。

2 継続雇用制度の対象者については、定年時に退職金を支給することとし、その後の再雇用については退職金を支給しない。

 

第51条(退職金の額)


(退職金の額)

第51条 退職金の額は、退職又は解雇の時の基本給の額に、勤続年数に応じて定めた下表の支給率を乗じた金額とする。


勤続年数

支給率

5年未満

1.0

5年~10

3.0

10年~15

5.0

15年~20

7.0

20年~25

10.0

25年~30

15.0

35年~40

20.0

40年~

25.0


2 第9条により休職する期間については、会社の都合による場合を除き、前項の勤続年数に算入しない。

 

第52条(退職金の支払方法及び支払時期)

(退職金の支払方法及び支払時期)

第52条 退職金は、支給事由の生じた日から  か月以内に、退職した労働者(死亡による退職の場合はその遺族)に対して支払う。



■社会保険労務士からひとこと

 

ここで規定していることは契約です。従業員のモチベーションにも関係してきますよ。


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